墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 昨日は1日信用の売り・買い合わせて、3万1000円のマイナスで、月間自己ベスト更新が厳しくなった。引きずっている。今日は制度信用が逆に動いて手が出せない状況だが、おかげで1日信用に手を出す気力は無い。
 制度信用売りでの(4346)ネクシィーズの3万円以上の利益が、1日信用でほとんど削られ悔しかったが、今日は朝から騰がっているのが救いだ。まぁ、よかったとして様子をみていこう。下手に動かずに。

 今朝、ここへ来るとき、消滅した商店街で、しばらく残っていたていた同級生の店舗がいよいよ壊され始めていた。諦めたのかな。
 屋根裏に繋がる階段は暗く狭く急だが、日が差し込む箇所一つが、赤く眩しくて。だから、何かの菓子の、忘れていたが固いガムのようなものだったかの、おまけ玩具をかざして遊んだ。背中に光を当てると、目が光る怪獣のようなものだ。書いていて思い出した。ブログってこういう効果もあるのか・・・。光の屈折を利用したおまけ玩具だったんだ。いつも笑顔のおばちゃんが「ちょうど階段の上、登ったところがええわ」と促してくれたんだ。1階の店舗では次々と惣菜を買いに客が来るし、隣の店舗のおばちゃんとも世間話。従業員も雇っていて、その人は当時31歳のおっちゃんだったのは確かだ。あの賑やかな頃は幼稚園生だったか、小学1年生の頃だったのか・・・。
 ともかく、今朝久しぶりに見えた階段は、雨上がりの陽差しを四方から浴びていた。