墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 こども・女性に並ぶ三大人質の一つ防衛。中国やカルト宗教に関わる秘書や議員を抱え込む反社会的で信用ならない政治屋連中がこれを盾に増税を迫るが、今どき上空から物理的なミサイルを撃ち込んでくる戦争などロシア以外に仕掛ける馬鹿な国があるのか。
 確かに国の防衛は大事。だからうちのような地方都市など、何処かへ消し飛ばされた日本人の暮らしていた跡地に中国人家族が子連れで次々と移入してきていることに少しは危機感を持つべきだが。

11/22(夜)~11/23(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

やはりミニTOPIXは撤退。
迷っていたが決意。1枚分の一日先物では苦しすぎる。
以前は一日1万円も珍しくはなく、その感覚に経験と引き際を合わせれば巻き返しを始められるとの希望は失せた。
施設に入る父親もいつ急変するか知れぬ日々で落ちつかない、消されゆくまちの底に取り残されたままの身では焦るばかり。
あと技術的には以前より損切りが早くなっているのは間違いないが、これを総合的な利益に上手く繋げられておらず、貧乏ゆすりをしながら長く耐えていた頃の方がまだ勝っていた気がする。一般的な常識とは異なるが。
なぜかと考えれば、細かく早く損切りをしているとその分だけ気持ちの揺れも多くなり、回ごとにアタマの中にバイアスが形成されるのか、損切りを受け入れたと同時に逆が正解だったとの勝手な思い込みが強くなってしまうようだ。もちろん下手で良くないけど、どうもこれが敗北を誘引している。
日本時間23日の早朝も、引けにかけての上昇強襲は離れてチャートを見ればむしろ可能性が高いはずなのに、直前に買い建玉を一旦損切った時点で下落方向へと意識が移ってしまい、出来高が少なくなる祝日の日中取引を前に余裕を得ておこうとする欲目も重なれば、そこで一気に千切られて勝負ありとなった。
今の状況では振幅がより多く出現するミニTOPIX先物よりもマザーズ先物の方が無難。

新たに設定している短期の目標
11/16(夜間)~11/25(日中)取引終了まで
用意できる証拠金余力を少しづつ増やしていくしかない
可能ならば現在からの倍を目指すが無理はしない
11/16


11/2223(日中)取引終了時点

 

11/21(夜)~11/22(日) 一日先物 マザーズ先物/ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

次こそはとマザーズ先物の一往復で5ポイントくらいを狙ってやるつもりで待つも、重要な経済指標の発表もない凪日。良くないと思いつつも最初に指しておいた値から動かすかわりに結局1ポイント抜き。三回。
ミニTOPIXの証拠金が回復したので移行。そちらでは約3000円のプラスに1000円のマイナス。時間・資金も含む精神的余力が全くない中でのミニTOPIXはやっぱりしんどいかも。本当に低レベルのハナシだけど、今はとにかく1000円だけでも切るのがしんどい。

新たに設定している短期の目標
11/16(夜間)~11/25(日中)取引終了まで
用意できる証拠金余力を少しづつ増やしていくしかない
可能ならば現在からの倍を目指すが無理はしない
11/16


11/22(日中)取引終了時点

 JRが東西に走っていて、北側のうちの界隈では若い中国人家族の増加と飛び交う言語に驚くばかりだが、南側の人に言わせるとベトナム人ばかりだという。確かに自転車に乗ってそっちの方向にあるイオンなどを往復すると固まりになってウロウロしている東南アジア系の人達を必ず複数回見かけるし、先の参院選の前に信号待ちでベトナム人に公明党のポスターについて質問された件も日記に残したくらいなので実感はあった。
もちろんコロナ禍以前にはなかった光景だ。
 先日のこと、帰りしなにグルっと回り、自分が生まれた際に入居していたアパートから抜ける余命いくばくもない通りから見る黄昏を写真に残していると、完成間近の住宅の玄関先で若い家族が集まって朗らかだ。小さい女の子は嬉しそうに玄関先で飛び跳ねている。父親らしき人物の満足気な佇みからは、勝手に現場に踏み入って遊んでいるようには見えない。この新築物件の成約主がこれから溢れる未来に夢を描いて家族と共有しているようだった。その成功は素晴らしいと思う。

 今年の春まで昔からの生活が存在していた一画で、気になるのは代替わりの住人である彼等がベトナム人という点だ。いよいよ『北側』にも流入が始まるのか。
 若い家族は少し時間をさかのぼって裏手に回ったまた別の家の前で、同じく新しく入居を始める準備なのか玄関先でポストの設置作業をしている別家族と楽しそうに会話していた。その足で自らの家の見学に回っていたタイミングで再度自分が居合わせたようだが、通りしなに耳に入る外国語が解るわけではないのでおそらくベトナム人かなということにさせてもらう。
 別に何処の国の人が住人になろうと個別に何の偏見もないしそれは構わないが、分けて考えなければならない別の視点。アレが問題コレが課題と次から次に因縁を垂れながらの介入で、これまで世代を超えて受け継いできた地域社会の営みを断ち切る工作で自己保身。地方都市に外国人が母国語のまま不自由なく暮らせるコミュニティごと誘導してくる日本側の行政・為政者の連中は一体何モノなのか。
 100メートルでも外を歩けば日本に保守政治など存在しないと言えるものだが。

11/18(夜)・11/21(日) 一日先物 マザーズ先物
松井証券先物OP余力情報より

年末に差し掛かってのこの状況に、これまでで一番落ち込んでいる。ほぼ絶望。
証拠金が足らなくなって再びマザーズ先物に戻ったが、TOPIXで一日中メンタルを攻められるよりも、マザーズでの1ポイント抜きの方が身の丈に合っているのかもしれない。


それとも、一日先物のマザーズであっても値幅を大きく狙って先に進もうとするべきなのか。
金曜の夜間などは789ポイントの売りで入った狙いは正しかったものの、1ポイントだけでの益出し注文も同時に出していたのでこの薄利。その後の結果を見ればどこかでもう一段上の覚悟が必要かも。
明けて月曜のマザーズ先物は何度も何度も782ポイントで頭打ち。783ポイントで売りを指していたので足止め。
やはり勝負は夜間。

新たに設定している短期の目標
11/16(夜間)~11/25(日中)取引終了まで
用意できる証拠金余力を少しづつ増やしていくしかない
可能ならば現在からの倍を目指すが無理はしない


11/22(夜間)0時30分時点

11/(夜)・12/9(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

もう駄目かも。

新たに設定している短期の目標
11/16(夜間)~11/25(日中)取引終了まで
用意できる証拠金余力を少しづつ増やしていくしかない
可能ならば現在からの倍を目指すが無理はしない


11/1718(日中)取引終了時点

11/16(夜)~11/17(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

ムリをせずに慎重に運ぼうとする心理が強くなるとどうしても『順張り』で狙いがちで、しっかりと方向性が現れた動きを確認してから小さな益出し注文を置きに入る。
しかし、どうもこれが災いを招く。欲張ったリターンを求めていないからといってリスクも小さいとは限らない。昨夜も痛感。
「自分が〇〇した瞬間~」という下手の嘆きをいまだに言わされている。早々に逆に走られ深夜に苦闘。コツコツと取り戻す作業に終始して見た目の増減額以上に疲労困ぱい。
どうせ小さくコツコツとしかできないなら『逆張り』なのかな。
あと、アメリカの季節時間が変わっていることを何日たっても忘れていて気付かない。嫌になる。

新たに設定している短期の目標
11/16(夜間)~11/25(日中)取引終了まで
用意できる証拠金余力を少しづつ増やしていくしかない
可能ならば現在からの倍を目指すが無理はしない


11/17(日中)取引終了時点

何だろうか、諦めの境地だけど他に脱出の経路があるわけでもなく、地獄巡りを続けるしかない。単純に売買だけに集中できるのなら楽しみ方もあるようなものを、まちを歩けば暗澹たる気分。すれ違う人達にも目を向けるが、昔から過ごしてきた界隈での妙に、何も感じず平然と暮らしているのだろうかなどと考える。
著しく判断力を阻害されながらでは勝てる気がしない。

新たに設定している短期の目標
11/16(夜)~11/25(日中)取引終了まで
用意できる証拠金余力を少しづつ増やしていくしかない
可能ならば現在からの倍を目指すが無理はしない


そもそも上限とか下限の問題ではなく、一営業日区切りで目標金額の目安を設けることが間違いなのではないかと思い始めた。
とりあえず次のカードの引き落としを通過するまで薄~くやってみる。

また負け

 前営業日のCPI発表時間、逆指値を入れておくのを迷った挙句に見送ったことを引きずった時点で、負けルートに進んでいたということか。気持ちが少し前掛かりになったところを石に躓いて転げ落ちた。
 考え方が間違っていたという訳ではなく、錯誤発注での自滅。この錯誤発注は日経225miniでも一日信用でも定期的に何度も発生させてきた。売りで入る絶好のタイミングに飛びついて売りの注文をしたはずが買いで約定し、買いで入る絶好のタイミングに飛びついて買いの注文をしたつもりが売りで約定してしまっている錯誤発注が、段階的に400万円を失っていくその都度の起点となっていた。
 ただ、その点に絞ってはこれまで日記にあまり書き残してはいない。この事象を地域の喋り言葉を使わないで表現する文章力を持ち合わせていないからで、別の見方をすれば、それだけ錯誤発注に対しては感情が煮えたぎって整理をつけられるものではないということ。大負けの確定演出。

11/11(夜)・11/4(日) 一日先物 マザーズ先物
松井証券先物OP余力情報より

金曜(夜)はNY開場までに停滞のなか1ポイント抜きを二回。
そこまでは順調どころか絶好のセットアップ。次の一手で目標としていた(8338)筑波銀行100株との引き替えに手が届くところまで間合いが詰まり、株価指数は前営業日の流れを受けて続伸の可能性が高く見込まれる展開を前に、ようやく小さな勝ちを手に掴めると感慨を深める。もちろん次からは金額や枚数も増やしていくつもりだし、馬鹿にされようと大事なプロセスだ。
23時30分からのNYはやや下げて始まり揉み合い。24時の経済指標の発表を前にその方が良い。
ミシガン大学消費者信頼感は、前営業日のCPIと一日違いなのだから同じ傾向を示すはずで、利上げ鈍化の可能性から株価上昇に繋がる動きへの確認としては妥当。逆に窓を開けて高値から始まれば疑心が生じるところだったが、これで日付けを跨いだ頃から各指数が上昇する時間帯が訪れるはず。
千載一遇の「買い」の機会。この確信期待を毎日探しているが、なかなか巡り合わないから苦心をしている。しかし遂に来た。
今節は予測や決めつけをしないよう心掛けてきたが、さすがにもう間違いない。満を持して飛びついた。

「表現する文章力を持ち合わせていない」というのはここから先のしばらくのアレコレで省略。
ボートレースで負け続けてジリジリする道中、奇跡の万舟券をぶち当てて大挽回。小躍りして払戻しに向かうも、発券機に「この投票券は的中していません」と冷たく突き返され、そこでマークシートの塗り間違いで別の場を買っていたことに気付くという阿鼻叫喚があえて近い例えか。もちろん間違って買っていた別の場はハズレる。


完璧なタイミングで755ポイントの買いを入れた瞬間に756ポイントで約定。精神力を浪費して何度も損切りを入れ直すも、その都度ドンドンと逃げられ続ける。まさに想定していた通りに100㌫一致した動きが怒りを増幅させる。それが週をまたいでコツコツと積み上げてきた目標達成への最後のワンクリックであったから尚更。


より相関の強いナスダックがこの上昇で、大きな値幅を得ているはずがあっと言う間の含み損拡大。

注意書きにあるように自己責任も、なぜ確認を疎かに飛びついてしまうのかと言えば、末端素人にでも分かる待ちに待って耐えに耐えた絶好の瞬間であるからで、そしてそのような絶好の瞬間を逆に走ってしまえば、一気に損失が拡大してしまうのが錯誤発注のの帰結。

土日をはさみ、明けて月曜は日中の時間帯で久しぶりの約定もあって振り返れば、もっと冷静な事後対応も可能だったなとは思う。
まず、逃げられ続けた損切りを指値ではなく成行で入れるのはキツい。あのような状況でさらに1ポイント多くの献上は、受け入れるべきと分かっていてもしんどい。投げつけたマウスを拾うだけでも限界に近い。ただ、この金曜の夜間は引けに近づいて再度の上昇があり、それで損失を倍増させてしまったが避けるべきだった。少しでも損失額を減らそうと戻りを待ってしまったのは反省。一旦動きが止まった時間帯に覚悟を決めて諦めるべきだった。
今回はこの少ない額で喚いているけど、日々街なかの行政ヤクザの行いに耐えながらも費やした、時間と労力が虚しい。

新たに設定した短期の目標
資金は2万7000円から
マザーズ先物で
一営業日で4000円を超える利益も損失も出さない
一往復の売買で3ポイント以上の利益を狙わずに
(1844)大盛工業か
(8338)筑波銀行の現物100株の獲得を目指す

一日先物、営業日ごと損益
※あとから自分で見直すことをしていないので、縦のラインがズレていたことに今になって気付いた始末。     

    3,622円   〇 
      892円 〇
         2,162円 
      4,622円 〇
      784円 〇
      892円 〇
      838円 〇
    3,622円 〇 
⇒  11,432円 ━  11/12(日)まで  

やる気の立て直し不可により今節は切り上げ。
計732円の利益で一旦撤収。実質負け
どうしても勝てない。