墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

すべては紙一重

 黒川あつひこ氏とつばさの党、もう救われようがないな。
前回の参院選の前後にも記していたことだけど、黒川氏はオリーブの木として活動していた頃は少なくとも表面上は理知的に論説ができる人物だった。そのような人物が触れることがタブーである安倍自民の成り立ちを指摘、NHKの放送中にもブチ込んだりするものだからこそ一部を評価をしていた。良いヤクザで突破者だと。
 しかしその後の経過を観察し、いまや基地外集団の党首として定めは決着。
健常ではないのは追い込まれているからだろう。以前から動画内で活動費用の不足を訴えて寄付を募っていたが、アテにしていた当選後の議員報酬もギリギリでの落選となりタガが外れた。カネがないのは間違いない。
 当初は選挙戦で自分をまくった参政党への逆恨みから突撃をかましているのかとも思えた動向も、ここへ来て全方位全政党への妨害活動。憐れなくらい存在意義がなくなった。
 首を吊るか人外になるかの選択だったのだろうなとみている。どいつもこいつものハナシだ。

新しく設定した短期の目標
海外口座を利用=XMの極KIWAMI口座
US30Cash(NYダウ)を売買
入金は最初の5000円だけで追加をしても上限は1万円まで
一日の利益が1500円を超えるかどうかで勝ち負け
4/22~4/26まで
松井証券で日経225マイクロ
最大でも2枚までの売買
4/22~4/26まで
無理をしない
計2000円の利益を確定させる


持ち越しはしないなどと目標を定めても守られることはないだろうと分かっていたから掲げなかった。しかし早速の不始末。
日付けが変わる前に1800円ほどの利益を確定していたから寝てしまってもよかったのに深夜に無駄足。
結局入金は1万円になってしまった。ただしこれ以上は入れたくはない。今夜からもややこしい経済指標が次々と襲ってくるが、まずはこの含み損の建玉解消に注力。

4/22 07:05-翌05:55 2202円
          残り 2B 2S

今度こそ24年の再スタートとする

また今年もジリ貧。やればやるほどに沈んでいく。安物買いの銭失いで、もう少し入金しておけばカットさせることもなかったのにという恨めしい思いの繰り返しは無限。いつも通り平然と元のラインに戻って来たチャートを睨むばかり。
まとまった入金が無理ならばロットを薄くするしかないが、時間と労力を費やしても空き缶拾いだけになる。やはりXM口座の高レバレッジ取引で道を探るしかない。
しかしどうしても心理面からブレが生じる。日々の生活の中で外側からのさまざまな変化や圧力を受けてしまうからで、逃れようとすれば平穏では済まされず、少しだけ無理をしてしまう。そして誘発される失敗は、何十回の細かい売買のうちの一回であっても致命的な災いに発展。
短期・中期それぞれに、目標の設定の仕方に改善を加えることにする。

新しく設定した短期の目標
海外口座を利用=XMの極KIWAMI口座
US30Cash(NYダウ)を売買
入金は最初の5000円だけで追加をしても上限は1万円まで
一日の利益が1500円を超えるかどうかで勝ち負け
4/22~4/26まで

松井証券で日経225マイクロ
最大でも2枚までの売買
4/22~4/26まで
無理をしない
計2000円の利益を確定させる

新しく設定した中期の目標
日経225マイクロやFXは一旦中断
海外口座のXMでNYダウと
松井証券で日経225マイクロを売買
4/22~5/24まで
およそ一ヶ月間をプラス益で終えて足場を整える
昨年後半からの悪い流れを断ち切ることに集中
金額は特に設定しない

河原で石ころを積む

設定していた短期の目標
海外FX(XMトレーディング)を利用
元手は最低入金額として定められている4500円だけ
追加入金はしない
4月9日/10日にゼロカットをされたので4500円を再入金
3月26日~

極KIWAMI口座で
ドル円を中心にNYダウも売買
4月末までを目処に
3万円のプラス益を確定させる

またしても失敗で唐突に終わり。いつもの事と言えばいつもの事。
今回のなりゆきと今後の方針をまとめておくと、もうとにかく技術や情報ではなく心理面だけで片付くハナシ。
まず、昨夜の早い段階でNYダウの持ち越しは解消済みとなり、その時点での確定利益はおよそ1万6000円のプラス。この道中で1万円の損切りもあってからなので、XM口座でCFDをやれば月3万円ならばどうにかなりそうだと考えたりしたが、この時にはすでに心に隙が生じていたようだ。


この数日の間はずっと反転上昇待ち。そのせいで入った買いを利確せずに持ちすぎては叩かれて、下に割り込むのを耐えては待つ展開。いろいろな予想解説動画などにまるっきりマインドが影響されていたからだけど、受け取り方が間違っていたかも。
世間一般の人達はもっと厚い資金で余裕を持って売買しているのだから絶好の仕込み時なのだろうけど、自分のような最薄の元手での売買では予測も予想も期待もせず、ただ細かく利確を重ねるだけだということを改めて痛感するところ。
日本時間の19日に日付けが変わる前あたりからの上昇では、ついに本格的な反転上昇が始まったと確信。ポジションを持たずに置いて行かれたという焦りに対し、折り返しての下げは救いでしかなく、小さな反発のあった38000のラインで0.4枚の買い
これまで0.1枚ずつだったのに0.4枚にロットを増やして勝負に出てしまったのが災い。次の瞬間からの急落は得てしての流れ。
それでもどうにか反対売買を入れて耐え切り、明け方の値動きからは助かったと安堵。これも油断なのかもしれないが、ここは何回訪れても普通に底を打ったと考えてしまうだろう。翌朝からの急上昇に備えて反対売買の売りを処分し、買い0.4枚に売りは念のために.1枚だけ残しておけば大丈夫だろうと離れていたが厳しすぎる。


日本時間で10時30分、ゼロカットされてしまっていた。
口座維持の為に夜間に追加入金した分も意味なく消えた。この日のマイナススワップは意外と少なかった。

そして午後か夜間にかけて元の位置に戻って上抜けしているのだから、毎度ながらマウスを叩きつける気力もない。何だったのかというまったく意味のない無駄な苦しみ。
もう少し資金を入れておかないのが悪いしそもそもロットを増やすのも悪い、反対売買を解除するのが悪いがそもそも次の方向性を決め付けてマインドが引っ張られているから悪い。チャートから離れるのにロスカットを入れていないのが悪いがそもそも持ち越しているのが悪い。
さまざまを踏まえて来週月曜からの方針を定める。

現在設定している短期の目標
海外FX(XMトレーディング)を利用
元手は最低入金額として定められている4500円だけ
追加入金はしない
4月9日/10日にゼロカットをされたので4500円を再入金
4月16日にゼロカットを避けるために4500円を追加入金
3月26日~

極KIWAMI口座で
ドル円を中心にNYダウも売買
4月末までを目処に
3万円のプラス益を確定させる

もう絶対に損は出したくはないので入金はせず、世界で一番薄いサイズの売買に徹するつもり。しかしNYダウの乱高下に怯えて4500を追加してしまった。それでどうにかパウエルFRB議長の発言というイベントをしのぎながらもスキャルピングでコツコツ。
どうやらここに来ても利下げは先送りになる様子で、いよいよの金融政策変更による日米金利差縮小に備えて待ち構えていた年明けの頃を思い返せば、利益を出すどころか相変わらずの損失計上のここまでの成績も当然。昨年末あたり、経済ジャーナリスト連中の煽りは何だったのか。


4/17/25:30時点 残り 0.0B 0.4S ドル円
              0.2B 0.0S NYダウ

そしてドル円はなかなか落ちる気配にならない。経営陣からの苦言も記事になってきているのでこれ以上はないだろうが、とにかく天井に張り付いてしまってどうしようもない。
さらに材料の出尽くして反転上昇だろうと買いで入ったCFDでのNYダウでも逆を突かれ、またまた身動きが取れなくなっているところ。
我慢が続く。

現在設定している短期の目標
海外FX(XMトレーディング)を利用
元手は最低入金額として定められている4500円だけ
追加入金はしない
4月9日/10日にゼロカットをされたので4500円を再入金
3月26日~

極KIWAMI口座で
ドル円を中心にNYダウも売買
4月末までを目処に
3万円のプラス益を確定させる


金曜の夜間に大きく下げたNYダウ、しっかりと巻き込まれていたが適当に入った買いというわけではない。
飛びつきはしたけど一応は長めの足での抵抗線。しかしイランとイスラエルが牽制し合っているらしく意味はなかった。
それにしても取引可能最小単位の0.1枚の持ち越しで397円のマイナススワップ(金利?)は厳しい。これが水曜日から木曜日の持ち越しならおよそ1200円、普通に1枚分なら1万2000円だからエグい。逆に、先日の持ち越しでスワップを貰えた時は0.1枚で22円だけだったから、その差こそが業者の利益ということか。
海外の業者は入金ボーナスとかを奮発しながらも、世の中に甘いハナシはないと勉強させてくれる。


今回はNYが開く前に処分できたから助かったけど、CFDの持ち越しは避けるようにしないと、またスワップの重みだけでで自動ゼロカットになってしまう。


4/15/24:45時点 ドル円 残り 0.0B 0.5S
ドル円の売りは持ち越したまま。スピーチで同盟国の米国と言うところを中国と言い間違えてしまった首相が家族旅行から帰って来たけらしいが、未だ介入はないどころか1ドル154円まであった。
ここから買いで入るのは怖いし売りを追加する余裕もないし本当に厄介。FXに関しては売り買いスワップゼロの口座なので気持ちに余裕はあるが。

24年4月② 酷いありさま

春の陽気を通り越して暑いくらいの4月の半ば。
こうなるといよいよ疑念が確信に変わります。認めたくない気持ちで新芽が出てくるのを待っていましたが覚悟を決めました。
いつまでたっても洋梨/ル・レクチェから新芽が出てこなかったのですが、横に置いていた栗/銀寄がコガネムシによって壊滅となった流れはこれまで記しているとおりで、久しぶりに昼間の明るい時間帯に見回せるのでプランターの土を確認してみます。

サクッと3秒、あっと言う間に出てきました。コガネムシの幼虫。
と、なると栗/銀寄の時と同じ様に土から簡単に抜けるはず。
抜けました。
そして根っこが食い尽くされていました。いやいや、ここまで酷いとは。死んだ蜘蛛のような形体にされてしまって不気味さすら覚えます。
コガネムシという厄介ものを認知したのが昨夏のこと。しかしその前の年から葉っぱの勢いが弱かったことを思い返します。
もっと早く気付いて対処するべきでしたが無知でした。
2018年3月に苗木を植えてから結実を楽しみにしていた洋梨/ルレクチェは枝を2メートル以上伸ばしたものの、一度も花を咲かすことのないままで終わりのようです。

パキッ、パキッと折れました。
しかしこうなると他の樹も心配。栗/銀寄洋梨/ルレクチェと並べて置いていた金柑/キンカンなのですが、今季はどうも発色が悪かったのです。
隔年で良し悪しが出ているのかなと考えていましたが、ひょっとしたら何匹かの幼虫が土に紛れ込んでいる可能性もあります。
そして柑橘類も節操なく襲われるのであれば、すぐ横の40年ものの柚子/ユズの土壌が一番の気がかりです。この樹だけは直植えなので動かせません。
これまで薬品類は一切使用してきませんでしたが、今後コガネムシの対策には最低限の範囲でやむを得ないでしょう。

            庭なし家庭菜園日記           

          

参政党と日本保守党を眺める④

 岸田首相のボンボンが秘書官として復帰しているというようなハナシがあったけど、4月の訪米にあわせて調整していたのかな。
 この調子乗りの秘書官に対しては世間の目は厳しいものがあるが、それはまだ年齢が若いことで見る側が遠慮をしておらず、その性根を欺けていないだけ。
 しかし、これまでも現在も為政者として列席している連中の多くは、若い首相秘書官と同じ様な環境で育てられ、そのままおっさん・おばはんになっただけのこと。どのような筋者が好き勝手にのさばっているのか世間はもっと考えるべき。肩書きを飾ったところで人間の本質は変わらないどころか、年齢が進むほどに凝縮されていくのだから甘やかしてはいけないし騙されてはいけない。その点から、政治の世襲というものを明確に非難する日本保守党の斬りこみなどは評価したい。
 これを言うと、創設コアメンバーの元々のアベさん思想と矛盾を生じさせ、痛し痒しでもどかしいところだが、100パーセントなど求めてもあり得ない。過去のことよりも先のいこと、実際に政党を立ち上げて行動しているのだからその意気に間違いはない。
 とにかく既存政党以外が躍進しないと悲惨。無力で影ながらの応援しかできないが。


現在設定している短期の目標

海外FX(XMトレーディング)を利用
元手は最低入金額として定められている4500円だけ
追加入金はしない
4月9日/10日にゼロカットをされたので4500円を再入金
3月26日~

極KIWAMI口座で
ドル円を中心にNYダウも売買
4月末までを目処に
3万円のプラス益を確定させる


昨夜米CPI発表のドサクサに乗じ、そこから丸一日。マイナス圏に落ちていた口座損益をプラス圏に戻している。とりあえず早期にスタート地点まで戻って来たことに関しては悪くないが、この経済指標発表後のボラならば、本来ならもっと利益を出しておかなければ先は開けてこないのだろうなと寂しくも思う。
なにせ認められる最低入金額で最少ロット数の売買。それでも自分が手を出せる範囲では、現状では海外FX口座(XM)でCFDのNYダウが最も資金効率よく回せる銘柄のようだ。

4/11/25:15時点 残り 0.0B 0.4S ドル円
CFDのNYダウ0.1枚でゼロカットされたり挽回したりしている脇で、FXのドル円はしっかりと売りで拘束されており、その分は含み損。
売り注文を入れていた152円を超えたあたりが限度だろうと見ていたのに、為替介入も恐れず平気で153円まで上抜けするまさか。これは追いかけられないし、これ以上突っ込まない方がよさそう。もう下手に動かず、このままじっと待つしかできない。
ところでこの相場、岸田首相のアメリカ家族旅行中には為替介入はないとして、安心して買いを入れられるとの考えもあったようだ。やっぱり勝てる人は度量が違うな。